会議:令和4年2月 まちづくり委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=900&schedule_id=3&minute_id=83&is_search=true

※議案外質問(都市局関連)。持ち時間5分。

令和4年2月15日 まちづくり委員会(照喜納弘志委員 質疑)

プレーパークの取組状況と今後の展開について(与野中央公園拡張予定地での活用含む)

◆照喜納弘志委員 公明党さいたま市議会議員団の照喜納です。

私のほうからは、プレーパークについてお伺いさせていただきたいと思います。

先日というか、12月定例会の本委員会で、あいぱれっと、あと別所沼公園で冒険はらっぱを運営している団体の代表の佐藤美和さんを参考人として招いて、プレーパークの活動についてお話を伺わせていただきました。

その際のお話を伺って、公園の使い方、活用の仕方を考える上で非常に示唆に富む内容であると私も感じまして、年末、あいぱれっとを実際に見に行きまして、子供たちが遊んでいる様子を伺って、生き生きと遊び回っている姿を見まして、市内でもこういう活動が広がって、子供たちが自由に遊べる空間が広がっていけば、身体の面だけでなく、情操の面からも子供たちに大きな影響を与えるんではないかなというふうに感じております。

そこで、まず、佐藤参考人のお話とも重なるかもしれませんけれども、これまでのプレーパークに関する本市の取組状況と成果についてお伺いいたします。

○小柳嘉文委員長 都市計画部長

◎都市計画部長 お答えいたします。緑の基本計画の市民ニーズを踏まえた特徴ある公園づくりを検討するためのモデル事業といたしまして、平成19年度より別所沼公園におきまして、市民団体との連携によるプレーパークを実施してきております。昨年度別所沼プレーパーク開催中に公園を利用していただいております一般の方と、それからプレーパークに参加されている方にアンケート調査を実施しております。

一般利用者のアンケート結果からは、公園のにぎわいにつながるよい活動ですとか、子供にとってよい活動と答えた割合は約90%、自由な遊びやふだんできない火を使った遊びなどの実施内容については、貴重な体験で継続すべきという意見と、火の使用以外は継続すべきと答えた割合は約88%となっております。

また、参加された方からの御意見といたしまして、とても満足、または満足と答えた割合が98%となっております。

市としたしましては、約15年間の開催実績もあり、多くの好意的な御意見をいただいていることが成果であるというふうに考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。大変大きな成果であるというふうに私も思います。

そういったこれまでの取組状況に関して、非常に高く評価されているかと思いますが、現状で今、別所沼公園で行われていることでございますが、それで十分であるかどうか、また、市民ニーズがやはり高いのかなと思っておりますけれども、市民ニーズに対して満たしているか、いないか、お考えをお聞かせいただければと思います。

また、そういう市民の声に照らして、御答弁いただければと思います。

◎都市計画部長 お答えいたします。先ほどのアンケートでは、プレーパークに対する期待と要望も同時に伺っておりまして、開催回数の増加、また、別所沼公園以外でも実施、常設プレーパークの整備など、プレーパーク事業の拡大実施を望む声が多数寄せられております。その結果から見ますと、プレーパークへの市民ニーズは大変高く、さらなる取組拡大が望まれる状況であるというふうに認識しております。

◆照喜納弘志委員 市民ニーズも非常に高いということでございますけれども、さらなる展開を本市としても、もし考えているということであれば、プレーパークのできる場所の確保、整備、また佐藤参考人のお話にもありましたように、市民と行政のパートナーシップ、またプレーリーダーの育成などが課題になろうかと思いますけれども、そういう課題に対してどのように考えているか、お聞かせください。

◎都市計画部長 お答えいたします。プレーパーク実施団体と行政のパートナーシップで進めていくためには、目的や目標を共有した上で、適切な役割分担が必要であるというふうに認識しております。

都市局としては、公園だけではなく、緑地も含めた開催場所の提供及び一般利用者への影響に配慮したルールづくりへの相談、また、プレーパーク事業についての広報周知など取組拡大につなげられるように協力をしてまいります。

また、プレーリーダーの育成に関しましては、プレーリーダーは、子供が本能のままに楽しめて、またなおかつ成長に寄与する遊びを生み出す役割があるというふうに、プレーリーダーの役割はそういったものだというふうに認識しております。

育成に当たっては、都市局では、そのような子供に関するノウハウがなく、単独では難しいので、関係部局と連携して対応してまいりたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。場所については、常設でなくともできる場所からやるという考えもあるかと思います。例えば12月定例会のときにもちょっとお話ししましたけれども、与野中央公園の拡張予定地、それこそ原っぱのままの状態で冒険はらっぱそのままできるんじゃないかと思いますけれども、工事が始まるまで自由に遊ばせられたらなと思っておりますけれども、いかがでしょうか。

また、そうすることによって地元住民が、公園の使い方を考えるきっかけにもなるんではないかなというふうに思いますけれども、お考えをお聞かせください。

◎都市計画部長 お答えいたします。与野中央公園拡張予定地では、現在道路築造工事が始まっておりまして、また来年度からは、埼玉県施工の一体型調節池工事が始まるため、御提案の予定地でのプレーパークの実施は困難だと考えております。

一方、現在暫定開設しております広場でのプレーパークの開催につきましては、工事が拡張するまでの約2年間については使用が可能であるため、要望があれば、調整をしてまいりたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。ぜひ御検討いただければと思います。