会議:令和2年9月 次期総合振興計画基本計画審査特別委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=842&schedule_id=2&minute_id=535&is_search=true
令和2年9月15日 次期総合振興計画基本計画審査特別委員会(照喜納弘志委員 質疑)
地域住民との交流について(自主的活動の促進における現役世代の参画促進)
◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。
私からは、104ページ、多くの方が言及されている部分かもしれませんが、第1章第1節の中から、104ページの下のほうの施策につきまして、地域住民との交流は自主的活動の促進の中で、「子どもから高齢者まで多世代の交流」とありますが、現状を見ておりますと、子供から高齢者というよりかは子供と高齢者というか、現役世代が抜けているかなというように少し感じつつありまして、現役世代を巻き込んでいく施策が重要になってくるかと思いますが、そのあたりについて見解をお聞かせください。
◎コミュニティ推進課長 ただいまの御質疑にお答えいたします。
委員が御指摘になりましたように、現役世代を巻き込んで触れ合いのある地域社会を実現していくのは大変重要なことであると認識しておりまして、地域住民の主たる活動の場であります自治会活動に対してではございますが、現役世代を取り込んでいく取組といたしまして、午前中の答弁の中でも御紹介をさせていただいたんですが、30代、40代の自治会員の声を集めたチラシをサッカーの試合の会場で配らせていただく。また、さいたま市の自治会連合会のほうでこのたび今年度中に整備いたしますホームページを通じて、インターネットとかに慣れ親しんだ現役世代の皆様が、自治会ですとか、あとは地域の情報を取り入れやすくするようなことに取り組んでいこうと考えておりますので、その支援をしっかりやっていくとともに、開設してそれだけということではなくて、いかにそれがきちんと運用されていくかといったようなこともきちんと支援していきたいと考えておりまして、まずは現役世代を取り込む取組としては、そういったところを取り組んでいきたいと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
抜けがちだと思いますので、どうか現役世代もしっかり巻き込んでいっていただきたいと思います。
続きまして、106、107ページ人権尊重社会の実現の中で、107ページの男女共同参画社会の実現の中に、真ん中あたりに「性に起因する様々な「生きづらさ」を抱えた方々への支援等に取り組みます」とありますが、本年パートナーシップ宣誓制度がさいたま市としても制度として始まりました。この性に起因する様々な生きづらさを抱えた方々への支援について、さいたま市としてはパートナーシップ宣誓制度をつくって、それで終わりではないと思うんです。まだここに出ている限りはその先があるかと思います。その先についてお聞かせください。
人権尊重社会の実現について(パートナーシップ宣誓制度の今後の展開)
◎人権政策・男女共同参画課長 ただいまの照喜納委員の御質疑にお答えいたします。
本制度につきましては、人権尊重社会の実現の理念に基づきまして、一人一人認め合い、お互いを尊重しながら個性と能力を発揮できる社会を目指し、開始したものになります。
まずは、4月に開設したばかりになりますので、市民やあるいは事業者の方に対しまして、講座や研修会など、様々な機会を捉え、このパートナーシップ宣誓制度の周知、啓発を行いまして、社会全体に性的少数者が尊重される性の多様性についての理解等を深めていただくように、取組を広げていくように考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
制度をつくってそれで終わりでないということで、今後もまたさらにいろいろな方面から、研究を重ねながらしっかりやっていただきたいと思います。
私からは以上でございます。
脱炭素社会に向けた地球温暖化対策の推進について(電力の地産地消)
◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。私からは、第3部第2章第1節、110ページのところになります。この下のところの施策の中に、脱炭素社会に向けた、地球温暖化対策の推進とあります。その中の2つ目の三角に地域内での電力の地産地消とありまして、地域での電力の地産地消につきましては、さいたま市の独自の買取り制度だとか、また、地域新電力、太陽光発電、地中発電等の利用などは想定されているのでしょうか。見解をお伺いします。
◎環境創造政策課長 ただいまの御質疑にお答えいたします。
電力の地産地消に向けましては、これまでの答弁にもございましたが、まずはごみ発電や自家消費しきれなかった卒FIT(フィット)などによる電力を公共施設で有効活用するような形で、新たな事業様式も検討してまいりたいと考えております。
ただ、これからその検討に当たりましては、多様なエネルギーの活用という視点が重要になってくると考えておりますので、太陽光のほかにどのようなエネルギーの導入が可能なのかとか、あと将来的には公共施設以外にどこまで広げていけるのかとか、そういったところも検討しながら、費用対効果とか、技術的な課題もあると思いますが、そのところを事業資金の中で検討してまいりたいと考えているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
新しい技術なども今後開発されてくると思いますので、またそういったことも積極的に活用しながら進めて、SDGsの精神にのっとって、進めていただきたいと思います。
私からは以上でございます。

