会議:令和3年6月 まちづくり委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=872&schedule_id=3&minute_id=40&is_search=true

令和3年6月24日 まちづくり委員会(照喜納弘志委員 質疑)

与野中央公園の整備計画について(次世代型複合スポーツ施設・市民コモンスペース・ドッグラン設置)

◆照喜納弘志委員 では、公明党さいたま市議団照喜納でございます。

先ほどの中島委員とのちょっと質問がかぶってしまうんですが、与野中央公園の整備計画について私のほうからも何点か、かぶっている部分についてはちょっと割愛させていただきますが、お聞かせいただきたいと思います。

あと、与野市時代から続いているこの中央公園につきましては、もう与野市時代からの整備計画であり、もう市民はいつ完成するかと大変心配しております。

昨年には、次世代型複合スポーツ施設を誘致するという話も持ち上がってきまして、公園の整備計画にも大幅な変更が見られました。

その整備計画については先ほどございましたのでいいんですが、この中規模アリーナ、予定されております中規模アリーナは、今、区役所の横にあります与野体育館の代替施設と考えていいのかどうか。また、今の与野体育館と同じように市民が予約をして使えるようなものになるのかどうか、答えられる範囲でお示しいただければと思います。

○小柳嘉文委員長 都市計画部長

◎都市計画部長 照喜納委員の御質問の1、与野中央公園の整備計画について、(1)今後の整備予定についてお答えをいたします。

予定されています次世代型スポーツ施設につきましては、現在、市民が予約できる体育館機能の設置も検討しているとスポーツ文化局のほうからは聞いているところでございます。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。今の利便性が損なわれないような、どうか取組をお願いいたします。

また、この中央公園の整備計画の中で、市民のコモンスペースというかみんなが使える部分がある、市民が自由に使える部分であるというふうに理解をしておりますが、その使い方について、市民意見、地元の住民の意見をどのように取り入れていくのか、また地域住民とのコンセンサスをどのように取っていくのかお示しいただければと思います。

◎都市計画部長 ただいまの御質問にお答えをいたします。

市民のコモンスペース部分としては、広場を配置する予定にしております。近隣の方々からも期待の高い事業であると認識しておりますので、事業の進捗に当たっては説明会等で御意見を丁寧に伺いながら進めてまいりたいと考えております。

また、与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランに関係をいたしました与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会の場なども利用させていただきまして、市民が利用しやすい公園にしていくために御意見を伺ってまいりたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

ぜひ、地元住民の意見をしっかり取り入れて、またその広場の使い方というか、今後研究項目にもなっておりますが、広場のルールづくりについても、引き続き地元市民との協力の下つくっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

続きまして、貯水池整備につきましても先ほど中島委員との答弁がありましたので、ここにつきましては割愛をさせていただきます。

3番目、ドッグランの設置につきましてですが、市民から多く要望が出ているというふうにも伺っております。私も、個人的に市内にドッグランを造ってもらいたいという相談を受けることがありまして、そういったような市民の多くの、市民の要望を受けて市内でドッグラン設置の予定がないのか、あるのか、お聞かせいただければと思います。

◎都市計画部長 ただいまの御質問にお答えいたします。

ドッグランに関しましては、市民の皆さんからたくさん御要望いただいているのはそのとおりでございますが、現在、市としてドッグランをここに造っていくというような計画は持ち合わせてはおりません。

◆照喜納弘志委員 であれば、この中央公園の、ここに今、設置予定の調整池ですか、ここの底面利用がまだ何に利用するか決まっていないかと思うんですが、調整池の底面利用としてドッグランというのも考えられるのではないかなと私は個人的に思っておりまして、この底面のいろんな形状だとか様々制限はあるかと思うんですが、例えばふだんはふだん使いをしていただいて、利用団体が使いたいときに申請をして使えるような利用調整型のドッグランの設置も検討していただければなと思うんですが、そういったような可能性も含めて見解をお伺いいたします。

◎都市計画部長 ただいまの御質問にお答えをいたします。

ドッグランの整備に関しましては、原則三つの設置に向けた要件を設けております。

一つ目は、利用者による運営団体が組織をされまして、自主的な運営が可能であること、二つ目は、公園の周辺地域の方々や公園利用者の理解が得られること、三つ目は、十分な広さが確保できること。これらの三つの要件全てを満たして、ほかにこの場所に、調整池の底面利用に関しましては、一定の雨が降れば調整池機能としての機能を発揮させることが必要になります。

具体的には、調整池として機能した際に、雨がたまりますと、底面には汚泥が流入することになります。その後の汚泥処理を考えますと、やはり面積の大部分は舗装をかけておく必要があります。

一方で、犬の足の状況を踏まえますと、ドッグラン利用のためには舗装は向かないのかなというふうにも考えます。

ただ、しかしながら、ドッグランの設置につきましてはいろいろ要望もいただいておりますので、周辺の方々ですとか先ほど申し上げました与野本町駅周辺地区まちづくり協議会の場などを御利用させていただきまして、意見交換を実施させていただいて、管理ですとか運営体制を含めて十分に検討してまいりたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

公園利用の仕方につきましては、地元の協議会、マスタープラン、与野本町周辺のマスタープランの協議会の中でも聞いていただいて、ぜひ聞いていただいて、ドッグランの可能性についてぜひ探っていただければと思いますので、よろしくお願いします。

中央区役所周辺の公共施設再編事業について(事業スキーム・事業敷地の一体感創出・エリアマネジメント)

◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。よろしくお願いいたします。

私のほうから、2番、中央区役所周辺の公共施設再編事業につきまして質問させていただきたいと思います。

まず、事業計画、事業スキームについてですが、まだスキーム等まだ決まっていないかと思うのですが、この区役所周辺のこの公共施設が非常に中央区の顔になる地域であると思います。今後のさいたま市の中央区のまちづくりにとって非常に大切な再編事業だと思っております。

今、この地域にあります老人福祉センターいこい荘、また図書館、プール、体育館とありますけれども、再編に伴って、今ある施設のまず機能が保障されるのか、また、例えばニーズのない機能は残す必要はないかと思うのですが、必要なものはしっかり残していただきたいと思いますし、その機能の取捨選択をどのように行っていくのか、まずお聞かせいただければと思います。

○小柳嘉文委員長 まちづくり推進部長

◎まちづくり推進部長 照喜納委員の御質問の2、中央区役所周辺の公共施設再編事業について、(1)事業計画、事業スキームについてお答えいたします。

再編する公共施設といたしましては、現在、中央区役所、与野図書館、老人福祉センターいこい荘のなどを対象として検討を進めております。

各施設の具体的な機能については、住民の利用ニーズを、利用者のアンケートなどで把握するとともに、現在の各施設の利用状況や複合化される施設機能の状況などを考慮し、施設所管との調整を図り、公共サービスの質の向上を図れるように、機能の整理をしていきたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

例えば、いこい荘なんていうのは、非常に高齢者の皆様に喜んでいただいている施設でございます。どうかサービスの低下につながらないように、利用者の声をよく聴いて、注意していただきたいと思います。またプールも全国レベルの力を持っています水球チームの練習場になっておりますけれども、工事の前後で、例えば使えない期間が出てくるとか、そういったようなことがないように気をつけていただきたいと思います。

続きまして、2番目、事業敷地の一体感を創出する再編の考え方についてお伺いさせていただきたいと思います。

先ほども申し上げたとおり、中央区の顔になる地域でございます。この再編計画がどのように決定され、また市民へどのように通知をされるのか、またその計画づくりに事業敷地の一体感を創出するような計画づくりに、市民が参加できるのかどうか、そのへんの考え方についてお聞かせいただければと思います。

○小柳嘉文委員長 まちづくり推進部長

◎まちづくり推進部長 委員のただいまの御質問にお答えいたします。

市民が計画づくりに参加することにつきましては、これまでも、再編方針の検討の中で、ワークショップ等を実施することやまちづくり協議会との意見交換などを実施しております。今後、再編方針決定後においても、これまでと同様に市民の意見を聞きながら進めていきたいと考えております。また、事業者決定後に施設設計などを行っていく際にも、市民意見を反映していけるように検討していきたいと考えております。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

この公共施設再配置について、建物を建てて、そこで終わりではないかと思います。一応、エリアマネジメントの考え方というふうに質問の中に入れているのですが、このエリアが今後どのように使われていくかということが大切だと思います。

この計画段階で、当然市民の意見を入れていくことは大切なのですが、持続的に地元市民や事業者が関わり続けてまちづくりを進めていくということも大切だと思います。例えば、マネジメント団体をつくってエリマネ活動を継続していくとか、まちを市民と一緒になってつくっていくというそういう考え方とかは、大切だと思うのですけれども、持続的なまちづくりを継続していくための事業手法について、何かお考えありますでしょうか。

◎まちづくり推進部長 ただいまの御質問にお答えいたします。

整備前についても市民意見を十分取り入れまして、中央区役所周辺、また与野本町駅周辺は、中心拠点としてふさわしい、にぎわいや活気を創出して、交流の場を設けていきたいと考えております。整備後におきましても、市民に親しまれ活用していただくためには、市民、事業者、行政が連携を図り、魅力的な場所としていく必要があると考えております。

先ほど、委員からの質問にもありましたエリアマネジメントの団体等につきましても、市民が参加して活動できるエリマネの内容を含めて、調査研究をしてまいりたいと考えております。