会議:令和8年 2月 予算委員会 / 役職:委員(予算委員会) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=1077&schedule_id=9&minute_id=116&is_search=true
令和8年2月27日 予算委員会(照喜納弘志委員 質疑)
環境美化推進事業について(市民清掃活動の推進:ごみ拾いSNSピリカ・さいたまごみゼロ365)
◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。
249ページ下の環境美化推進事業、分煙のお話はいいんですけれども、私のほうからは3番の市民清掃活動の推進についてお伺いしたいと思います。
ごみ拾いSNSピリカなんですけれども、私も一応ヘビーユーザーとして毎日使用させていただいております。ただ、使っていて思うことは、最近ちょっと頭打ちになっているのかなと。あまり増えてもいないし、使っている人が決まってきているのかなとちょっと感じているところでございます。
現在の個人ユーザー、また法人ユーザーの登録利用状況はどのようになっているのか。また、ロードサポート等、ほかのごみゼロ運動との連携などお聞かせいただければと思います。
◎資源循環政策課長 お答えいたします。
さいたまごみゼロ365、このごみ拾いを見える化するウェブサイトにつきましては、令和3年10月から半年で5,000人ほどの利用者がありました。現在は、令和5年度以降、年間5,000人前後で推移してございまして、高止まりしているような状況でございます。また、初期と比較しまして、法人からのユーザーの投稿の増加が見られていることは把握してございます。ただ高止まりしてございますので、新たなユーザーの掘り起こしが必要と認識してございます。
◆照喜納弘志委員 すみません、他のごみゼロ運動との連携です。ロードサポートであったりとか、またさいたま市が行って、大宮駅でのごみ拾いとか、あと与野公園での清掃運動とか、毎年4月終わりか5月、ばらまつりの前にやるんですけれども、そういったときに登録していただいて、かつ、例えば団体登録していただいて、日常に清掃活動にも使っていただくとか、そういったような取組は考えていらっしゃるんでしょうか。
◎資源循環政策課長 失礼いたしました。
ごみゼロキャンペーン、さいたま市で自治会等の協力をいただいておりますが、ごみゼロキャンペーンの本部会場におきまして、一般の参加者にもこのごみゼロ365を周知しまして、スタッフが使い方等を説明してサポートしてございます。また、さいたまロードサポート制度につきましても、登録されている130以上の団体にダイレクトメールを送ったりして、法人を中心とした多くのユーザーを獲得しているところでございます。
また、区役所やまちづくり、そういう事務所の主催するごみ拾いに職員を派遣して、チラシ等の配布ということで周知啓発を行っているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
さらなる、この日常的な清掃活動、ごみ拾い活動にぜひつながっていくように進めていただきたいと思うんですが、例えばスポGOMIであったりとか、あとはプロギング--ランニングしながらごみ拾いも併せて行うプロギングという活動も今、世界でちょっと広がっているところもございます。そういった新しい清掃活動の推奨について、どのようにお考えかお聞かせください。
◎資源循環政策課長 お答えいたします。
スポGOMIにつきましては、環境美化の側面を有しながらもルールにのっとり順位をつけるという点で、スポーツ的な意味合いが強いのかなと思っています。現状では、こういう市の関連団体において、スポGOMI大会が開催されておりまして、当課においてもごみ袋やトングの貸出しといった資機材の協力ということで支援しているところでございます。
それから、プロギングにつきましては、なかなかちょっと不勉強なところもございますが、ごみ拾いが様々な分野で融合して新しいものへと発展を遂げるということで、大変関心を抱いているところでございます。今後もさいたまごみゼロ365の参加者拡大に向けて、環境美化の推進という中で様々な取組について高い関心を払っていきたいと考えてございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
例えばスポGOMIであれば、浦和レッズ対大宮アルディージャのですね、このさいたまダービーをごみ拾いで実現みたいな、ちょっと市民がわくわくするような、そんなような取組なんかもいいんじゃないかなと思っておりますので、ぜひ進めていただきたいと思います。
廃棄物処理対策事業について(粗大ごみ等処理手数料納付券のオンライン決済化・ごみ分別啓発)
◆照喜納弘志委員 続きまして、250ページの下段、廃棄物処理対策事業、廃棄物対策課で、粗大ごみ等処理手数料の納付券制度についてお伺いしたいと思います。
現在の申込方法と支払い手段については、コンビニとか現金支払い、また区役所でのキャッシュレス決済と現金対応となっていると認識しておりますが、インターネットでの申込みはできるんですけれども、オンラインでの決済はできないと。結局、出向いて購入しなきゃならないような状況ですけれども、申込みから決済までオンラインで完結できるような仕組みの検討というのはなされているのかお聞かせください。
◎廃棄物対策課長 お答えいたします。
委員御指摘のオンラインで予約し、その場でキャッシュレス決済をということでございますけれども、オンライン決済の導入につきましては、納付券を、先ほどのとおり購入するためコンビニや市の窓口に行く必要がなくなるというところから、利便性の向上にはつながると考えております。そういったこともございますので、本市としましては先行事例の調査研究や、そういった予約システムへの機能の追加の検討、それから納付券を使用しない場合、収集方法をどうやって、手数料納付を確認した上でやっていくのか、そういったところを検討、構築するようなことが必要になってまいりますので、その辺の検討を進めているところでございますので、導入に向けた検討を引き続き進めていきたいと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
オンラインでの申込みができるにもかかわらず、結局出向かなきゃいけないというのは、やはりちょっと不便かなと感じますので、ぜひ今後の御検討をお願いしたいと思います。
続きまして、ごみ収集所等における分別の啓発についてお伺いいたします。
現在、ごみ出しルールの課題として、外国人マナーの問題や資源物1類、有害危険ごみ等を出す際の透明袋、半透明袋のルール徹底、また製品プラスチックの回収、さらにリチウムイオン電池の混入などが挙げられますが、これらの課題をどのように認識し、対策を講じているかお聞かせください。
◎廃棄物対策課長 お答えいたします。
ごみの分別につきましては、見直し、それから新しい制度への移行等が続いておりまして、こちらとしては住民の皆様にさらに周知を進めていかないといけないとは認識しております。特に透明袋の使用に関しては、今後始まる製品プラスチックの回収に向けて、特に異物の混入がリスクとして考えられますので、その点からも透明袋の使用率の向上というのはさらに引き上げていかないといけないというようなところは大きな課題と認識しているところでございます。
◆照喜納弘志委員 透明袋の使用というのはリスク回避のためにも必要だとは思うんですけれども、市民が楽しく、これもまた分別できるような、例えば漫画を使ってアピールするとか、何かそういったような対策、今後ぜひ進めていただきたいと思っております。
自然保護事業について(生物多様性活動支援センターの運営・自然共生サイトの認定支援)
◆照喜納弘志委員 それでは続きまして、265ページの下、自然保護事業について、高柳委員からも質疑がございましたけれども、私のほうからは、生物多様性活動支援センターの運営、また自然共生サイトの認定の支援促進について。先ほど、公共用地での認定についても進めていきますとございました。その中で、公共用地で例えば市民がそこで活動している、その生物多様性に向けて、自然共生に向けて取り組んでいるような活動をしているサイトなんかも対象になるのかどうか、それだけ1点お伺いしたいと思います。
◎環境対策課長 お答えいたします。
自然共生サイトのまず条件としましては、そのような活動が施されている場所というのが前提になってくるかと思いますので、市民活動があるような場所というのは、まずそういうところが対象になるかなと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
市民の活動の後押しになっていくようなものだと思いますので、ぜひ進めていただきたいと思います。
消防局指令業務推進事業について(次期消防緊急情報システム・救急搬送時間短縮)
◆照喜納弘志委員 続きまして、消防局関連につきましては、1点だけ、483ページの上、指令業務推進事業で、火災予防対策の推進と次期システム整備についてでございます。
この次期消防緊急情報システムについて、新たに整備されるシステムの概要と、またその導入によって期待される効果についてお伺いいたします。
◎指令課長 お答えします。
消防緊急情報システムは、119番通報を受信し、消防部隊を迅速に出場させる指令管制システム、このほかに出場した部隊が活用する活動支援情報の管理及び活動記録や統計などを管理する情報管理システム、無線設備や通報装置などの通信設備で構成されておりまして、消防業務に必要不可欠なシステムとなっております。
次期システムで期待される効果につきましては、DXの活用による業務の効率化が期待されております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
DXをさらに活用していくということで、業務の効率化も図られていくのかなと思うんですけれども、消防指令の迅速化が図られていくものと期待もされるんですが、一方で救急搬送の所要時間も、先ほど尾上委員からも質疑ございましたけれども、長期化が課題であろうかと思っております。
消防指令室から搬送先の病院の選定というのは、原則は救急車の中でやるものだと思うんですけれども、この指令室から搬送先病院を選定し指示するという業務フローというのはありますでしょうか。また、もしそれがあるのであれば、消防指令室の今回のシステムが時間の短縮につながるのかどうかお伺いしたいと思います。
◎指令課長 お答えします。
今、委員の御指摘にあったような、指令センターで病院を選定する、こういったものは基本的にはないと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
東京消防庁なんかではそういったこともされております。さらなる救急搬送の長時間の短縮化に向けて、ぜひそういったことも今後御検討いただければなと思いますので、よろしくお願いします。
以上でございます。
地域防犯カメラ(わがまちカメラ)について(更新時の補助率)
◆照喜納弘志委員 私のほうから、先ほど尾上委員の答弁にもありました、わがまちカメラの地域防犯カメラについてちょっと併せて質疑させていただきたいんですけれども、尾上委員への答弁の中で、更新時にも補助がされるとございました。ということは、自治会への設置を推進していくに当たって、この費用負担の面が非常に大きいかと、なかなか進まないことに対して費用負担が大きいと思うんですけれども、補助率を変更するであるとか、または自治会に代わって市が設置するとかといったようなことに対して、これまでやってきた事業と併せて公平性が保たれないということから、なかなかそういうところも進まなかったんですけれども、更新時にも補助されるのであれば、それの公平性も保たれるのかなとちょっと感じたものですから、そういう補助率の変更について、ちょっと次年度、御検討しているのかどうかお答えいただければと思います。
◎市民生活安全課長 更新時の付け替えというか、新しく更新されるカメラについても、現在のところは同じ補助率で考えております。
同じ要綱の中で対象となっているので、そのままその要綱に基づいて、新しいカメラについても。補助率の変更については、今後、委員の御提案を参考にさせていただいて、調査させていただきたいと思います。

