会議:令和5年 2月 予算委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=944&schedule_id=9&minute_id=183&is_search=true
※会派別質疑。都市局所管分野。会派の持ち時間27分。
令和5年2月21日 予算委員会(照喜納弘志委員 質疑)
都市環境改善推進事業について(スマートシティーに向けたモビリティーサービスの充実・MaaSと高齢者のラストワンマイル)
◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。
私から、まずは292ページ、都市環境改善推進事業につきましてお伺いいたします。
スマートシティーに向けたモビリティーサービスの充実でございます。この中で、交通・商業事業者との連携強化とありますが、この連携強化をするために、交通事業者と商業との連携をしていくために、MaaSの仕組みを活用していくのかどうか、まずお聞かせいただければと思います。
○金井康博委員長 都市総務課長
◎都市総務課長 お答えいたします。
MaaSの実現に向けたロードマップの進捗状況についてお答えいたします。
本市の目指すべき姿や地域ごとの交通の課題を洗い出し、交通事業者などの関係者が取り組むべき解決策などの検討に着手したところで、調整を図っているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ロードマップの作成は、今、推進を始めていただいて、交通事業者とも調整を進めていただいているということで、ここで言っている交通・商業事業者との連携強化というのは、MaaSの仕組みを活用した連携強化ということでよろしいですか。
◎都市総務課長 そのとおりでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございました。
その中でしっかりロードマップを策定して、今後の導入に向けてしっかり進めていただきたいと思っております。
その中で、今、公共交通、先ほど来、様々な質疑もございますが、路線バスの本数が減っていったり、また停留所も減っている路線、路線バスの路線が廃止になっていったり、公共交通の利便性がますます低くなっていっている。この事業の中で、交通・商業との連携をしながらシェアサービスも増えていくことで、若年層への浸透はどんどん進んでいっているのかなと思うんですが、この事業の対象者というか、要は高齢者に対する配慮というか、シェアサービスが幾ら増えても高齢者はやはり使えません。特に免許返納した高齢者は移動手段がなくて、やはり困っている人が非常に多い。
このスマートシティーに向けたモビリティーサービスの充実というのが高齢者が対象になっているとは思えませんが、そのラストワンマイルの移動手段をどのように考えているのか、お聞かせいただければと思います。11月に部局横断的な体制もできて、都市局、福祉の部局と、部局横断的な体制で議論を開始されたというふうに12月定例会でも答弁がありましたが、その高齢者向けのラストワンマイルの移動手段について、どのようにお考えかお聞かせください。
○金井康博委員長 交通政策課長
◎交通政策課長 お答えいたします。
今、委員からお話のありました部局の横断的な会議の中で、様々、公共交通の取組、それから福祉局の移動支援の取組など、他都市のいろんな施策も情報収集しながら、高齢者に対する移動の手段というものの確保に向けた施策の展開というのも、引き続き議論していくということで取り組んでまいります。
◆照喜納弘志委員 ぜひ、スマートシティーという取組の中で高齢者が取り残されないように、推進をお願いしたいと思います。
あと、この中でもICT等の先進技術をまちづくりに活用するとありますけれども、ここで活用されるICTの技術というのはどのようなものを想定しているのか、お聞かせください。
◎都市総務課長 お答えいたします。
シェア型マルチモビリティーの実証実験において、モビリティーにGPSと通信機器が搭載されており、どの車体がいつどこにいたのか、遠隔で把握できるようになっております。車体単位のシェアリングの中止なども遠隔で可能です。
例えば、人の流れを取得したい場合は、GPSやWi-Fi、ビーコン、カメラなどの機器と通信設備を用いて分析することができます。これらの機器や設備、ソフトウエアなどを総合的に指し、ICT等の先端技術としております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
少し見えてきたような感じがいたします。今後とも推進をどうぞよろしくお願いします。
交通政策事業について(カーフリーデーに代わる新しい施策)
では、296ページの交通政策事業についてお伺いいたします。
この中で、これまでカーフリーデーが行われてきて、自動車に過度に依存しない社会、また、公共交通の利用促進のための周知、啓発が行われてきましたけれども、昨年6月で終了しております。公共交通の交通分担率を高めていくためにも、今後もそういった施策は必要かと思いますが、カーフリーデーに代わる新しい施策は何かございますでしょうか。
◎交通政策課長 お答えいたします。
自動車に過度に依存しない車の使い方を考える周知、啓発や、公共交通の利用促進となるモビリティーマネジメントにつきましては、重要な取組と認識しております。
今年度につきましては、地域公共交通協議会におきまして、今後の取組に関する議論を行いまして、交通事業者の協力の下、市内イベントにおけるブース出展など、モビリティーマネジメントの推進を行ったところでございます。
令和5年度につきましては、地域における公共交通の認知度を上げる取組ですとか、あと、将来的にさいたま市の公共交通を支えていただくことになります子供たちへのPRなど、交通事業者と協力しながら継続して実施してまいりたいと考えております。
また、より効果的で、かつ、効率的に事業展開をするための検討につきましては、地域公共交通協議会の中で引き続き検討を続けてまいりたいと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
引き続き、当然検討は続けていっていただきたいんですけれども、カーフリーデーみたいな、そういう何か象徴的なイベントというか、また、そういう名称をつけていくとか、皆様に分かりやすいものを今後も継続していっていただきたいと思います。
交通バリアフリー推進事業について(鉄道駅のホームドア整備予定)
続きまして、296ページの交通バリアフリー推進事業についてお伺いいたします。
この中で、来年度、ホームドアの整備予定がないということで、事業予算も縮小されておりますけれども、今後の鉄道駅のホームドアの整備予定についてお伺いしたいと思います。
特に、埼京線はいつホームドアが設置されるのか。例えば、こちらからスマートホームドアの設置などの推進をして、コスト削減、また、工期の縮減、短縮も期待されるかと思いますが、JRとの協議の中でそういった議論もされているのかどうか、お聞かせいただければと思います。
◎交通政策課長 お答えいたします。
今、お話にありました来年度の予定ですけれども、当初予算としては計上しておりませんが、大宮駅にホームドアを今年度設置予定だったものが、半導体不足の関係で来年度にずれ込んでおりますので、来年度は大宮駅の京浜東北線のホームに設置される予定になっています。
全般的なお話としましては、JRが令和4年4月5日に発表しましたプレス発表によりますと、2031年度末頃までに整備をする対象として、埼京・川越線が予定されております。そのほか、武蔵野線と大宮駅以南の宇都宮線、高崎線、東北貨物線が予定されているということでございます。本市としては、JRに対しまして具体的な整備スケジュールを早急に示していただけるようにお願いするとともに、ホームドアの早期着手を併せて要望しているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
スマートホームドアについてはいかがでしょうか。
◎交通政策課長 スマートホームドアについては、当然、今この計画の中に盛り込まれているという、それを基本というか、盛り込んだ上での計画というふうに伺っております。
◆照喜納弘志委員 分かりました。
2031年までということで、まだまだかなり先かなと思いますけれども、少しでも早く設置できるよう調整をしっかり進めていただきたいと思います。
バス対策事業について(コミュニティバス・乗合タクシーの利便性向上)
では、続きまして、297ページのバス対策事業についてお伺いいたします。
先ほどの質疑ともちょっと関連する部分はございますが、交通空白地域の解消のために導入されているコミュニティバスや乗合タクシーなどは利用率向上のために、また、利便性を高めていくことが欠かせないかと思っております。やはり目標収支率の40%、これにはるか遠く及ばないのがそれぞれの、当然、コロナ禍ということを考慮したとしても、そこに届いていないのが現状であろうかと思います。
交通事業者との調整も必要かと思いますが、利便性向上のための施策についてお伺いしたいと思います。特に、中央区にも、井原委員からもございましたが、昨年むさし号が導入されました。収支率については先ほど伺いましたが、平均乗車人数、また、運行改善のための施策について、ルート変更のための署名もお届けさせていただきましたけれども、その進捗状況、また、今後の展望についてお聞かせいただければと思います。
◎交通政策課長 お答えいたします。
まず、全般的な利用促進の取組についてでございますけれども、先ほども御指摘ありましたけれども、なるべく駅とかに行きたいとか、そういうニーズがあるということで、利用促進という意味でも地域と一体になって、それぞれの地域に合ったいろんな利用促進策を御提案いただいたものをしっかり支援していくということに加えて、路線バスとの乗り継ぎの改善みたいなものにも取り組んでいるところです。
次の桜区大久保、中央区西与野地区の乗合タクシーのルート変更の今の進捗状況ですけれども、仮称ですが、円阿弥ふれあい公園停留所の新設と、それに合わせたルート変更については、道路管理者や交通管理者の協議が終わりまして、停留所設置の地先交渉も完了しておりますので、現在、来月の地域公共交通協議会の中で承認をいただいた後に、認可申請を進めていく予定です。
現在のところ、予定どおり進捗しておりますので、令和5年6月から変更ルートでの運行を目指して、引き続き取り組んでいくということでございます。
今後の利用促進につきましても、すみません、先ほどの繰り返しになってしまいますが、地域組織と一緒に、その地区に合った利用促進策をいろいろ協議させていただきながら、しっかり支援してまいりたいと考えております。
○金井康博委員長 あと、平均乗車率という質疑もありましたので。
◎交通政策課長 平均乗車率というのは、今の大久保の地区のということでよろしいでしょうか。
平均の乗車率としましては、令和3年度の実績で、1日平均9人です。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
6便あって1日平均9人ということですので、当然、収支率も低いということは、先ほども5.7%とございましたが、やっぱりかなり厳しい状況なのかなと思います。
やっぱり利便性を高めていくためにも、先ほども質疑がありましたけれども、駅への接続、また、路線バスとの接続を前提としたルートだとか、調整を進めていっていただきたいんですが、例えば乗合タクシーの300円で--この300円ということすら既に結構高いという話も出ておりますけれども、この300円でバスと接続して駅まで行けるとなるといいのかなと思うんですが、そういうような協議とか、こちらからの提案とか、そういうのはされていますでしょうか。
◎交通政策課長 お答えいたします。
先ほどお話しした乗り継ぎの利便性向上策の中には、当然、そういった乗り継ぎ割引みたいなものも検討には入っておりますので、そういったところも事業者と調整を進めてまいりたいと考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
乗合タクシーも駅まで行かないのであれば、そういったようなこと、また、バスとの共存共栄も図っていかなきゃいけないのかなと思いますので、そういったバス事業者も民間である限り赤字は当然出せないと思いますし、運行を継続していくためには共存共栄を図っていくことも必要であろうかと思います。
そういった持続的な公共交通体系をしっかりとつくっていくためにも、路線バスとか乗合タクシーだけじゃなくて、未来のこのさいたま市が移動に困らない社会をつくっていくための公共交通全体のグランドデザインを示していく必要もあろうかと思いますが、最後に、そういった未来へ向けての大きな方向性について、もしあればお聞かせいただければと思います。
◎交通政策課長 地域の交通としましては、今、お話のありましたとおり、路線バスですとかコミュニティバス、乗合タクシー、実証実験を行っておりますAIデマンドとか、様々なモードを今、検証しているところでございますので、そういった各交通手段をどういうふうに組み合わせて、さいたま市内の全体の地域交通を賄っていくのかというのは、今後の重要な検討課題だと考えております。
◆照喜納弘志委員 ぜひ持続可能な、そしてまた、市民が移動に困らない、そういった公共交通体系の構築に向けて、しっかりと議論を進めていっていただきたいと思います。
まちづくり推進事業について(与野本町駅西口駅前ロータリーの改善)
では、続きまして、301ページのまちづくり推進事業についてお伺いしたいと思います。
与野本町駅周辺の利便性の向上事業ということで、駅前広場の改善とございますが、まだ具体的なものはこれからつくっていくということだと思うんですが、こちらが想定している整備計画、どのようなものを想定しているのか、お聞かせいただければと思います。
○金井康博委員長 まちづくり総務課長
◎まちづくり総務課長 お答えいたします。
現在、与野本町駅西口の駅前ロータリーの整備をどういうふうにしていくかということで、交通管理者とも協議を重ねておりまして、過去に、一般車がバスの停車スペースのほうに乗り入れてしまって、非常に危ないというお声もいただいておりますので、バスですとかタクシーなどの停車スペースと一般の車両がぶつからないような形で改善できないかなということで、現在、協議をさせていただいているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
あそこにつきまして、やっぱり一般車両が乗り入れ、送り迎えをしていくときに、かなりタクシーとかバスの皆様から様々な苦情もいただいて、皆様からも要望をいただいているところですので、ぜひちょっと実現できるように、また、それをしていくことで、今度は逆に緑が減ってしまうということもあろうかと思いますが、そういった様々なこともしっかり考慮に入れながら進めていただきたいと思います。
まちづくり推進事業(与野まちづくり事務所)について(南与野駅西口地区周辺の横断歩道・信号設置)
では、302ページのまちづくり推進事業(与野まちづくり事務所)になりますが、南与野駅西口地区周辺のまちづくりについてお伺いしたいと思います。
これも、これまでにも様々議論がございましたが、私からは、この南与野駅周辺の横断歩道、また、信号についてお伺いしたいと思います。ここもかなり開発も進んできましたけれども、子供たちも随分増えて、通学路にもなっております。しまむらの前とかが通学路になっておりますが、やっぱり信号がなくて子供たちが非常に危険であるというようなお声もたくさん伺っております。今後の道路の安全対策について、現状の認識と今後の見通しについてお伺いいたします。
○金井康博委員長 与野まちづくり事務所長
◎与野まちづくり事務所長 お答えいたします。
御質疑は、与野駅西口の駅前通り線と……
○金井康博委員長 南与野駅です。
◎与野まちづくり事務所長 すみません。失礼しました。
南与野駅西口駅前通り線と南与野駅西通り線との交差点のところのことだと思うんですけれども、近年、南与野駅西口はかなり住宅も増えてきまして、かなり歩行者等の横断等が増えてきていることは認識しているところでございます。
私ども事務所といたしましても、周りの権利者の方から信号並びに横断歩道等の御要望をいただいているところでございます。これらの御要望を受けまして、所管であります地元警察等に対しまして、機会があるごとに要望しているところでございます。
◆照喜納弘志委員 地元の皆様からのお話も伺って、警察に要望を出しているのは当然ではあるかと思いますが、見通しはいかがでしょうか。
◎与野まちづくり事務所長 私どもとしましても、道路が出来上がっていくごとに警察と協議をさせていただいております。その際に、機会あるごとに信号ないし横断歩道はどうかということをしているわけですけども、警察のほうといたしましても、信号を設置するだけの設置基準とかというものがあるみたいですので、交通量ですとか、そういったものを計りながら、ちょっと様子を見ているというところもあるようでございます。
いずれにいたしましても、引き続き警察と密に連携を図りながら事業を進めていきたいと考えているところでございます。
◆照喜納弘志委員 この信号についてはかなり前から要望も出ておりますので、できるだけ早く進めていただくように、どうかよろしくお願いいたします。
さいたま新都心にぎわい創出事業について(イルミネーション設置に対する補助金)
では、続きまして、305ページのさいたま新都心にぎわい創出事業のところで、ここで歩行者デッキのにぎわいをつくっていくために、これまでにも毎年クリスマスの時期とかにイルミネーションを施しておりましたが、この設置費用について、商店会とかが設置しているものもあると思うんですけれども、その補助金ですね。今年度は補助金が出たようにも伺っておりますが、来年度以降も引き続き補助金が出るのかどうか、ちょっとまず聞かせていただければと思います。
○金井康博委員長 都心整備課長
◎都心整備課長 お答えいたします。
今、御質疑の新都心のイルミネーションに関する補助金でございますけれども、こちらは経済局が所管しております商店街支援メニューを御活用いただいている状況にございまして、新都心のエリアでございますと、北与野駅の駅前はこの補助金を使ってイルミネーションの整備をされているというところでございます。
来年度の予算については、うちの所管ではございませんので、答弁は控えさせていただきます。
◆照喜納弘志委員 申し訳ございません。これはちょっと別の、間違えました。
大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業について(GCS構想の都市計画決定に向けた進捗)
続きまして、307ページのほうに行きたいと思います。
大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業についてお伺いしたいと思います。
GCS構想によって大宮駅周辺で、今後も人に優しいウオーカブルなまちづくりが、ここで進めていかれるのかなと思いますけれども、都市計画決定に向けた準備状況、進捗状況、また、来年度の方向性についてお伺いいたします。
○金井康博委員長 東日本交流拠点整備課長
◎東日本交流拠点整備課長 お答えいたします。
大宮駅グランドセントラルステーション化構想につきましては、現在、まちづくり調整会議をはじめとした各種会議体を運営していて、令和5年度の都市計画手続の開始に向けた準備を進めているところでございます。
◆照喜納弘志委員 すみません。そうしたら、令和5年度には調整が進められて、都市計画決定される見通しということでよろしいですか。
◎東日本交流拠点整備課長 現在の目標としましては、令和5年度中に都市計画の手続を開始するということを目標にしております。
◆照喜納弘志委員 分かりました。
非常に大事な事業でございますので、しっかりと丁寧に進めていただければと思います。
都市公園等整備事業について(与野中央公園の緑地確保・与野公園のPark-PFI事業)
では、すみません。私のほうから続きまして、311ページの都市公園等整備事業についてお伺いいたします。ここで、大規模公園の整備推進について、緑の核となります、とございます。高柳委員からも質疑のございました与野中央公園のドングリの森はそのまま保全されると伺いましたけれども、与野中央公園の整備予定部分の緑地空間をどれぐらい確保されるのかお伺いいたします。
○金井康博委員長 都市公園課長
◎都市公園課長 お答えいたします。
現在、開設済みのテニスコートとかも含めまして、与野中央公園の面積は約8ヘクタールでございます。
また、鴻沼川の東側ですか、そちらについての現状の整備の部分等の計画等を踏まえると、緑地、緑の部分というのは約4ヘクタールぐらいになるかと思います。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
市民の憩いの場所としても大切な場所だと思いますので、十分な緑地空間を確保できるように推進していただきたいと思います。
あと、与野公園のPark-PFI事業についてですけれども、今年の1月に事業者も決定して、令和7年4月にベーカリーカフェの導入も予定されているとも伺っておりますが、この事業内容の決定につきまして、地域住民の意見がどのように反映されてきたのか、また、今後の事業推進に当たって、地域住民の意見をどう反映していくのか、お伺いしたいと思います。
◎都市公園課長 お答えいたします。
与野公園につきましては、御存じ、Park-PFIの事業者が決定したところでございます。やはり一部活用されていない部分があったりとか、そういう部分が特に南側にあったところですので、そういった部分を含めた形の御提案をいただいているところでございます。
また、地元の御意見等につきましては、今後事業者とともに説明会を行っていく上で、やはり可能な限り皆さんの意見を伺っていくという形で進めていきたいと考えております。
◆照喜納弘志委員 しっかりと地元の皆様の御意見も伺いながらで、例えばこのベーカリーカフェを造るとなったときに、そうなっているようですけれども、それが地域にどのような効果をもたらすのかとか、そういったことを地域の皆様にもしっかりと理解していただきながら、進めていっていただきたいと思います。
都市公園等整備事業について(インクルーシブ遊具の設置・グラウンド・ゴルフの代替地)
続きまして、312ページの都市公園等整備事業ですね。ここのインクルーシブ遊具の設置についてですけれども、与野中央公園のインクルーシブ遊具の設置について、先ほどこれも高柳委員の質疑にございましたが、この与野中央公園のインクルーシブ遊具は、いつ、どこに、どれぐらいの規模で設置されるのか、まずお伺いしたいと思います。
◎都市公園課長 お答えいたします。
まず、配置の場所につきましては、ちょうど鴻沼川の東側というんですか、与野中央通りを挟んでテニスコートの反対側の、ちょっと表現が難しいんですが、今駐車場で使われている北側の部分、ちょうどトイレの南側といいますか、あちらを想定しているところでございまして、面積的には約2,000平米ぐらいでございます。
また、インクルーシブエリアにつきましては、今後の工事等も踏まえて、令和7年頃の着工を目指すということで予定を考えております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
続きまして、同じ与野中央公園の、今みんなの広場がございますが、そこでグラウンド・ゴルフを楽しんでいるお年寄りもたくさんいらっしゃいます。
中央公園の整備後このグラウンド・ゴルフができるのかどうか、皆さんも不安に思っているかと思いますが、そこでできないのであれば、代替地、どこか別の場所でできるかとか、そういったような、地域住民の皆様の不安にどうお応えしていくのか、お聞かせいただければと思います。
◎都市公園課長 お答えいたします。
現在使っていただいているみんなの広場につきましては、令和5年度中は利用可能ということにさせていただいております。ただ、令和6年度以降はやはり現在行っている調整池の置き場であったり、橋梁工事の作業スペース等となってきますので、令和6年度からは使えなくなる形になってしまうところでございます。ただ、その前の早い段階で皆様方には周知をしていきたいと思っております。
また、実際に与野中央公園が出来上がった際には、調整池の草地広場といいますか、底面での活用という部分とかではグラウンド・ゴルフの利用も見込めるかということで考えているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
調整池の底面利用としてはいろいろな使い方があるかと思いますが、グラウンド・ゴルフもそのうちの一つとして可能であるという認識でよろしいですね。
◎都市公園課長 先ほど申し上げたように、底面利用もグラウンド・ゴルフの利用として可能性はあるということでございます。

