本日、公明党さいたま市議団として、清水はやと市長へ「令和5年度予算編成並びに施策に対する要望書」を提出してまいりました。市民の皆様から相談、各種団体からのご意見などを踏まえながら、市議団で何度も討議を重ね、119項目の要望にまとめました。

 これまでに公明党が主張してきた医療、介護、子育てといった福祉政策や、防災・減災対策をはじめとして、コロナ禍からの回復とニューノーマルの確立、さらにこれからの持続可能な社会、住み続けられるまちづくりを目指して、脱炭素の視点を取り入れた、エネルギーミックスの実現、新たな交通体系の構築、DXの推進、さらには文化・スポーツ政策など、各分野に踏み込み提案をいたしました。

 全てが来年度に予算化・施策化されるものではないかと思いますが、さいたま市の未来を切り拓くために、継続的に審議・検討していただき、将来の施策へとつながっていくことを期待しています。

令和5年度予算編成並びに施策に対する要望書はこちら!(pdfデータ)