本日(9月16日)付け公明新聞6面に掲載されました。
2019年の暮れ、私が土曜チャレンジスクールでボランティアをしている与野八幡小学校の先生から通学路の見守りをやってくれないかとお願いされました。快くお引き受けし、今も押しボタン信号のある交差点で続けています。
その時、30年以上見守り活動を続けてきた方から、「街中にゴミが多くて困る。こんなこと市会議員に言っても仕方のないことだけど。」と言われました。
私も日々、市内を歩きながら、市内の清掃活動、ゴミ置き場のカラス被害について問題意識を持っていましたので、何かできないかと様々調べていくなかで、SNSアプリ「ピリカ」について知り、その導入を市民生活委員会で取り上げました。私自身も提案するだけでなく、アプリを使ったゴミ拾いを続けています。また、ゴミ置き場のカラス被害についてもネットボックスの導入を訴え、少しづつ導入が進んできている状況です。
子どもたちにきれいな街で育ってもらいたい。自分の育った街に誇りを持ってもらいたいとの思いで、これからも住み続けられるまちづくりに取り組んでまいります。