会議:令和6年 9月 決算特別委員会 / 役職:委員(決算特別委員会) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=1014&schedule_id=8&minute_id=226&is_search=true
令和6年10月4日 決算特別委員会(照喜納弘志委員 質疑)
自転車政策事業(サイクルサポート施設の管理)について
○萩原章弘委員長 斉藤委員の質疑は終了いたしました。
続きまして、公明党さいたま市議会議員団 照喜納弘志委員 残時間は6分です。
◆照喜納弘志委員 では、私からも順次質疑させていただきたいと思います。
まず、行政報告書268ページ、自転車政策事業でございます。この中に、自転車まちづくりプラン基礎調査業務その他の中に、サイクルサポートについてちょっと記載がございます。このサイクルサポートというのが僕はどういうものなのかよく知らなかったのですけれども、見てみると、空気入れが置いていたりとか、自転車の置場があったりだとか、そういったようなところで、非常にいい施設だなと思ったんですけれども、実際見てみますと、ここに書いてあった場所に行ってみますと、空気入れがなかったり、ここはサイクルサポートですというような看板みたいなものもなかったりしまして、ちょっとここの管理についてどのようになっているのかなと思いまして、ちょっとお聞きしたいと思います。
○萩原章弘委員長 自転車まちづくり推進課長
◎自転車まちづくり推進課長 お答えいたします。
サイクルサポート施設の管理でございますが、こちらにつきましては、認定した後、貸与品の劣化や破損などの不具合などが生じた場合には、認定施設から申出を受けまして、その都度交換などを行って管理を行っているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。申出がない限りは、じゃ、こちらからも何も動かないというか、何もしないということでしょうか。
◎自転車まちづくり推進課長 お答えいたします。
サイクルサポート施設、一応、自転車利用者に分かりやすいように、委員おっしゃるとおり、のぼり旗を貸与して設置していただいているところですが、コンビニ等ですと、24時間365日、外に出しっ放しです。ちょっと劣化が早くて、駄目になってしまう場合とかもございますので、職員等で現場に行った際に、近くを通りかかった際に、そういったものがちょっと、なくなっているような状況の場合は店舗のほうに確認させていただいて、もし駄目になっているようであれば新しいものをお届けしているような状況でございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。ぜひ適正な管理をお願いしたいと思います。
中央区役所周辺の公共施設再編とデジタル化の推進(与野体育館と次世代型スポーツ施設の供用時期調整)について
それでは、続きまして、270ページの中央区役所周辺の公共施設の再編とデジタル化の推進についてお伺いしたいと思います。
こちらのほうも、今、事業も進んでいるところではございますが、昨年度、実施方針と要求水準書を作成いたしましたということですが、これにつきまして、要は中央区役所、この公共施設再編に入っているのが、与野体育館もこの事業の中には入っております。それと併せて、与野中央公園の次世代型スポーツ施設、こちらも真新しく、今、計画となっておりますが、体育館が先になくなってしまうと、与野に、中央区に体育館のない時期ができてしまいます。そういったようなことにつきまして、スポーツ文化部との調整、協議というのはなされていたんでしょうか。
○萩原章弘委員長 まちづくり総務課副参事
◎まちづくり総務課副参事[中央区公共施設再編担当] お答えします。
当初は、与野体育館の解体時期と次世代スポーツ施設の供用開始時期を調整し、市民が使えないことがないよう、スポーツ所管部局と調整していたところです。しかしながら、次世代スポーツ施設の進捗が遅れたことにより、令和6年2月に公表した要求水準書案では、体育館の休止期間が生じる可能性があります。
◆照喜納弘志委員 そこも最後までやっぱり協議をしっかりと行っていただきまして、影響のないようにぜひ進めていただきたいと思います。
身近な公園の整備推進(適正な公園配置と地域住民の声の反映)について
それでは、続きまして、これまでも何人かの委員から質疑がありました280ページの身近な公園の整備推進のところで、適正な公園配置の要件範囲につきまして、250メートルの範囲内に公園があれば充足していると考えるという答弁もございました。ここの身近な公園の整備推進について、地域住民の声を聞いて、そういった声が、要望があった場合に、先ほどもちょっとお話しありましたけれども、土地の取得等、そういったような動きというか、対応というのはなされるんでしょうか。
○萩原章弘委員長 都市公園課長
◎都市公園課長 お答えいたします。
特に整備に当たっての地域住民の声の聞き方といたしましては、やはり周辺に住んでいる方であったり、先ほど申し上げました自治会を中心とした方々と意見交換を行いまして、公園の機能であったりを聞きながら、導入する機能なんか検討しているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
まだまだ必要なところもあろうかと思いますので、そういった地域の皆様の声をぜひ聞いていただきたいと思います。
大規模公園の整備推進(与野中央公園と次世代型スポーツ施設との調和)について
続きまして、その下の2番の大規模公園の整備推進のところでございますが、こちらも高柳委員からもちょっと質疑ございましたが、これにつきましても、この中の与野中央公園の整備についてスポーツ文化部との協議があったのかどうか。そしてまた、これは当然公園の管理の部分ですので、都市公園課とか都市局の側が求めている与野中央公園の姿というか、どのような公園を望んでいて、そこにこの次世代型スポーツ施設がどのように絡んでくるのかというか、そこの関係というのは非常に大切なことだと思いますので、都市局の側が求める公園の姿についてお聞かせください。
◎都市公園課長 お答えいたします。
やはり、与野中央公園にできる次世代型スポーツ施設ということで、公園の施設になりますから、可能な限り、園内の緑地との調和であったり、なるべく例えば壁面の緑化であったり、そういった部分でなるべく公園になじむ、調和するような施設で造っていただけるよう調整しているところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
求める公園の姿と合わせられるように、お互いに協議しながら進めていただきたいと思います。
緑化推進事業(グリーンインフラ・緑化滞在空間の社会実験)について
続きまして、282ページの上段、緑化推進事業のグリーンインフラの推進についてお伺いしたいと思います。
ここで社会実験を実施しましたとございますが、この社会実験の結果についてお伺いいたします。
○萩原章弘委員長 みどり推進課長
◎みどり推進課長 お答えいたします。
緑化滞在空間の社会実験でございますが、令和5年度につきましては、大宮駅の東口を中心に、大宮駅前通りの歩道部に加えまして、大宮区役所に隣接いたします山丸公園にも可動式の植栽やベンチ等を組み合わせた緑化滞在空間を設置して社会実験を行いました。効果の検証といたしまして、人流データによる行動分析ですとか、緑視率の増加に伴う歩行者の快適さ、視認性の評価などを行いました。
その結果といたしまして、山丸公園においては、平均になりますが、大体1人当たり11分から15分ぐらいの滞在行動が創出されたという結果が出ております。また、緑視率につきましては、最大で約12%増加するという結果が得られました。また、公園の利用者へ社会実験のアンケートなども行っておりまして、そちらでは、ストリートプランツがあると緑が気持ちいいとか、利用したいというような御意見をいただいた一方、季節が夏だったものですから、暑いからちょっと座りづらいなとか、別の時期に設置してほしいというような声をいただいております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
非常にいい結果も出ております。ぜひこの社会実験の結果を市内全域に広めていただきたいと思います。
営繕積算システム管理事業(入札時積算数量書活用方式による資材価格高騰対応)について
それでは、続きまして、308ページの下段、営繕積算システム管理事業について、先ほど斉藤委員からも資材価格の高騰についてございましたが、資材価格が高騰した場合に、営繕事業等におきまして事業者との調整を行う、そういったようなことが、この営繕積算システムを使って入札時積算数量書活用方式に活用できるのかどうかお伺いしたいと思います。
○萩原章弘委員長 技術管理課長
◎技術管理課長 お答えいたします。
先ほど委員からもお話しありました入札時積算数量書活用方式につきましては、計画後、入札時の積算数量書に疑義が生じた場合に、受発注者間で協議し、仕様に応じて数量を訂正し、請負代金額を変更できる制度でございます。それについては、当該営繕積算システムで対応は可能となっております。現在、国、県の仕様を基に調査を行っているところでございまして、受発注者間における協議の円滑化が図られるということでございますので、令和7年4月から運用もできるような形で関係部署と協議、調整していくところでございます。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
非常に有用な方式だと思いますので、今後の検討をお願いいたします。
技術基準・技術管理事業(工事監理業務デジタル化・リモート現場立会い)について
それでは、続きまして、309ページの上段、技術基準・技術管理事業の4番の工事監理業務デジタル化につきましてお伺いいたします。
リモートによる現場立会いなど、段階的に進めましたとございます。この段階的、どの程度の段階まで進められているのか、また全面導入には至っていないのかどうか、お伺いいたします。
◎技術管理課長 お答えいたします。
本市において建設業の働き方改革、生産性向上のため、タブレット端末20台を用いて、ビデオ通話機能により現場と市監督員をリモートでつなぐ遠隔臨場の取組を令和4年度から開始し、令和5年度も同様に実施したところでございます。委員からもお話しのありました全面導入についてどうなのかというところですが、令和6年度には、実績で、こちらのパソコンでウェブ会議システムを利用してリモートによる現場立会いができるようになったため、職員向けに周知し、現在、全職員が活用できるよう改善しております。
◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。
ぜひ職員への通知と、職員の研修というか、職員が使えるようにぜひ進めていただきたいと思います。
交通安全施設整備事業(歩道のバリアフリー化・横断方向の傾斜解消)について
それでは、続きまして、318ページの上段、交通安全施設整備事業の歩道等整備事業の中で、この歩道の整備に当たって横断方向の傾斜について、市内かなり傾斜のあるところが多いかと思います、バリアフリーの観点から2%以上の傾斜のある歩道がどれぐらいあって、その解消についての計画についてお伺いいたします。
○萩原章弘委員長 道路環境課長
◎道路環境課長 お答えいたします。
市で管理している道路の歩道の勾配の状況につきましては、全てが把握できていない状況ではございます。そういった中で、バリアフリー基本構想の中で重点整備地区として区域設定された6地区のバリアフリー経路については、優先的に改修を進めているところでございます。また、無電柱化整備ですとか歩道の拡幅整備等と併せてバリアフリー化を進めているところでございます。

