会議:令和3年9月 決算特別委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=887&schedule_id=9&minute_id=101&is_search=true

令和3年10月5日 決算特別委員会(照喜納弘志委員 質疑)

病院事業について(医師・看護師の充足率とコロナ禍における労働環境)

◆照喜納弘志委員 公明党の照喜納でございます。

医療従事者の皆様にはコロナ禍の中、本当に市民の命を守る戦いには本当に頭が下がる思いでございます。感謝申し上げます。ありがとうございます。

私のほうからは、資料の7ページ、神崎委員からもありましたけれども、ここの給与費のところで、参考資料にちょっと入っておりましたが、各職種の充足率が示されておりました。特にその中で医師の充足率が135人の計画に対して実員で107人、79.3%という充足率で、見ると非常に少ないのかなと思いまして、8割に満たない状況ですが、この計画に満たなかった要因についてまずお聞かせいただければと思います。

○稲川智美委員長 病院総務課長

◎病院総務課長 お答えいたします。

先ほどの医師につきましては、採用困難職種ということで、なかなか厳しいところでございます。135人の計画数というところで、こちらは新病院開院である程度の人数という形での医師の計画数になってございます。なかなかそこに今現状107人というところで難しいところなんですけれども、院長を中心に関連大学医局に働きかけを行っておりまして、現在、このとおり計画数には至ってはいないんですけれども、今年の現在の人数をちょっと申し上げますと、常勤医師114人になりまして、あと先ほど会計年度任用職員の専攻医というお話もさせていただきましたが、令和2年度は37人だったんですが、現在は44人で、こちらも7人増という形になってございまして、ドクターの確保に向けて着実に取り組んでいるといったところになります。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

十分な医師が確保できなかった状態で、コロナ禍の大変な状況であったかと思いますけれども、必要な医療が提供できたのかどうか、また、そのような状況の中で医師の労働環境というか、働き過ぎになっていないかちょっと心配ですので、医師と、あと看護師について確認させていただければと思います。

◎病院総務課長 労働環境というようなお話かと存じます。確かに欠員が生じているというところでございますので、先ほどの専攻医の採用であるとか、また医師につきましては招聘医ということで、そちらの労働環境、また医療提供体制に影響が出ないように対応を図ってきたとところでございます。また、看護師につきましても、昨年につきましては中途採用も8月と10月に行いまして、10人看護師のほうも採用させていただきました。そのほか会計年度任用職員の採用も行いまして、何とか対応できるような形では採用活動等を行ったところでございます。

また、コロナ禍というところでございましたので、こちらの対応については、医師につきましては内科系の感染症科だけではなくて、もう外科系の先生も含めて、全員で対応しているところでございます。そういったところで病院総力を挙げて対応を図って、それぞれの負担のところでそれぞれ軽減等々をしてきたところでございます。

◆照喜納弘志委員 ありがとうございます。

内科だけでなく総力を挙げてということでございました。これからもまだまだ感染、今は感染は収束の時期ではありますけれども、また第6波は予測もされております。どうか今後も全力で市民の命を守っていただければと思います。ありがとうございました。