会議:令和7年 2月 定例会 / 役職:議員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=1027&schedule_id=7&minute_id=58&is_search=true
令和7年3月12日 定例会(照喜納弘志議員 質疑)
議案第87号・第88号 第三者委員会設置条例及び関連補正予算について
◆照喜納弘志議員 それでは、私からは、先ほどの三神議員と同じく議案第87号及び第88号につきまして質疑させていただきたいと思います。また、三神議員と重なる質疑につきましては、省略させていただきたいと思います。
1番目のなぜ今になって設置することになったのかにつきましては、先ほども答弁がございました。また、2番目の必要性についても答弁がございましたので、3番目、市は第三者委員会の設置により、新たな事実が発見されると期待しているのかについて。今回、第三者委員会が設置されることになりまして、また徹底的な調査を客観的な視点から行うということになりましたけれども、この調査検討会議でも、外部の専門家の視点も入れながら調査してきたことと思います。その中で、調査検討会議で発見できなかった新たな事実が、この第三者委員会で発見できると期待しているのかどうか、まずお聞かせいただければと思います。
続きまして、調査方法につきましては、第三者委員会の所掌事務である内部調査及び再発防止策の検証について、それぞれどのように調査するのか、お聞かせいただければと思います。
続きまして、結果の公表について、第三者委員会設置の目的が市民の信頼回復にあるということであるならば、その結果を公表することは当然であると考えますが、いつをめどにどのような形で公表すると考えているのか、お聞かせいただければと思います。
また、次に警察の捜査に与える影響につきまして、警察の捜査も引き続き並行して行われている中で、第三者委員会がさらなる徹底した調査を行った場合に、警察の捜査にどのような影響が考えられるのか、事前に想定している影響があるのであれば、お聞かせいただきたいと思います。
続きまして、予算の使途につきまして、第三者委員会の設置に際して、376万円の補正予算が組まれております。委員の人件費、会議諸経費だと思います。予算書のほうには4月から8月と予定がございましたが、その間に会議を何回行う予定で予算が組まれているのか、人件費、会議費の計算根拠についてお示しいただければと思います。
構成員の専門性につきましては、先ほど答弁がございましたので、割愛させていただきます。よろしくお願いします。
○帆足和之議長 照喜納議員、⑥は割愛でよろしいでしょうか。
◆照喜納弘志議員 それも先ほど答弁がございましたので、割愛でお願いします。
◎高橋一誌総務局長 照喜納弘志議員の議案第87号及び第88号に対する御質疑について、順次お答えいたします。
まず、③第三者委員会の設置により、新たな事実が発見されると期待しているのかについてお答えいたします。第三者委員会におきましては、調査検討会議が調査した事実経過、再発防止策等について検証をいただき、加えて必要な調査を行っていただきたいと考えております。結果といたしまして、仮に新たな事実が明らかになり、再発防止策等に影響が出る場合については、必要に応じて対策を講じてまいりたいと考えております。
次に、④第三者委員会の調査方法についてお答えいたします。まず、調査検討会議では、関係職員のヒアリング調査から得られた情報等を基に、外部有識者の意見を聞きながら、検証した事実経過を一定の結論としたものであり、所管といたしましては、最善を尽くした正当性のあるものと認識しております。第三者委員会における調査については、書類上の調査に限定するものではなく、第三者委員会を開催して関係者からヒアリングを実施することや、第三者委員会は開催せずに、委員が単独または複数で、会議とは別の日に関係者からヒアリングを行う場合などを想定しております。
また、調査検討会議で策定いたしました17の再発防止策につきましては、来年度から実施予定の一部を除きまして、現在、全庁で取組を進めており、その有効性等を検証していただくことを想定しております。
次に、⑤結果の公表についてでございます。第三者委員会において、最終的に報告書として取りまとめられた後、来年度の9月定例会中に議会に御報告するとともに、市のホームページで公表することを想定しております。
次に、⑦捜査に与える影響についてでございますが、昨年6月に本事案の当事者を刑事告発した後、検察庁に書類送検され、現在は刑事事件として検察庁による捜査が行われているものと認識しております。司法当局による捜査と第三者委員会の調査とでは、その目的が異なるため、基本的には影響はないものと考えております。
次に、⑧予算の使途についてでございます。まず、委員報酬といたしまして、1人日額で会長が1万8,000円、その他の委員が1万6,000円としており、最大で20回の会議を行うことを想定し、計164万円を計上しております。また、旅費といたしまして、委員の人選がまだ未定のため、遠方からの通勤にも対応できるよう、1人1日往復で2,000円、計20万円を計上しております。また、会議1回当たりの所要時間は3時間程度と見込んでおりますが、そのほか、委員会の会議録作成のための筆耕翻訳料といたしまして、20回の会議で計132万円、会場使用料として計60万円を計上しております。
◆照喜納弘志議員 ありがとうございます。
そうしましたら、調査方法につきましてヒアリングも行うということでございますけれども、既に退職している職員もいるかと思いますが、退職している職員に対しても、呼び出してヒアリングを行うというようなこともありますでしょうか。
◎高橋一誌総務局長 照喜納議員の再質疑にお答えします。
元職員に対するヒアリングでございますが、委員会として呼出しといいますか、招集をかけることは可能と考えておりますけれども、法的根拠がございませんので、その辺りの出席を拒否された場合は、そのような対応になるかと思います。

